ランカウイ島から行く、パヤ島でのシュノーケリングツアー体験談!
マレーシアで旅行中の私たち。クアラルンプールからランカウイ島に移動してきて、激安ビールと激安シーフードを満喫中です。
今回はランカウイ島からアクセス可能のパヤ島でシュノーケリングツアーについてです!!
この記事ではツアーの申し込み方法や、注意事項を含めた体験談をシェアしていきます。良かったところから悪かったところまで超正直なところを書いていきたいと思いますので少しでも参考になればと思います!
パヤ島でのシュノーケリングツアー申し込み方法
私たちは現地で申し込みました。
パンタイチェナン(ランカウイ島1番の繁華街的なところ)に、たくさんツアー会社があり、その中の1つから申し込みました。
私たちが申し込んだツアー会社はここ
感じの良さそうなお姉さんが二人います。
私たちはここでマングローブカヤックツアーも申し込みましたので興味ある方はこちらの記事もご覧ください!
ツアー料金
1人150リンギット(3900円くらい)
どのツアー会社も150〜220リンギットくらいで同じシュノーケリングツアーを販売しており、ここが1番安かったのでここに決めました。
ちなみに体験談ダイビングは1人380リンギット(9900円ほど)でした。
他のアクティビティと比べてかなりお高め!
しかもツアー会社によると思いますが、20分のダイビングが1回しかできないとの事だったので私たちはシュノーケリングにしました。
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ツアー料金に含まれるもの
・ホテル⇄船着場の送迎
・船着場⇄パヤ島のフェリー代
・お昼ご飯
・シュノーケリング用のゴーグルとシュノーケル+ライフジャケット
自分の泊まってるホテルから船着場までの送迎は、基本ランカウイ島どの場所に泊まっていても迎えにきてくれますし、場所によって料金が変動するということはありません。
当日のスケジュールとツアー内容
8:45 ホテルピックアップ
ピックアップ車をホテルにて待ちます。が時間通りにこない笑
実際お迎えがきたのは9:20ごろでした。まぁこれも海外あるあるです。
こんな感じのバンがきてくれました。
私たちのほかに1組のカップルがすでに乗車してました。
9:45 クアのフェリーチケット売り場前に集合し、他の参加者と合流。
場所はこちら↓からチェックできます。
こちらインフォメーションセンターの前
そこでフェリーのチケットや参加者の印であるリストバンドなどを受け取ります。
チケット等もらったら早速フェリーに乗り込みます!
10:00 フェリー乗船
大・中・小でいったら中くらいの大きさのフェリーに参加者全員乗り込みます。
私たちがツアーに参加した2019年12月はちょうどマレーシアのスクールホリデーの時期で、参加者のほとんどはマレーシア人、数%ヨーロピアン、日本人は私たちだけでした。
またフェリー内にトイレはありますが、便座がないタイプのトイレです。
日本のトイレに慣れている人はキツイかもしれないので乗船前に済ませましょう!
11:30パヤ島 到着!
パヤ島には乗ってきたフェリーをそのまま寄せることができないので、小さな船のようなものに乗り換えて島まで近づきます。
人工的な道を渡りきればやっと目的地です!
着いたらさっそくツアー会社の人から英語で注意事項や、スケジュールなどを説明されます。
その内容は
・シュノーケリング中はライフジャケットを着用すること。もし着用しないで事故を起こしたら自己責任になる。
・ランチは12:00〜14:30の間の好きな時間に食べれる
・荷物を預けたかったら20リンギット払えば管理してもらえる
・再集合は14:45
などです。
いろいろ説明を聞いて泳ぐ準備をしていらた、結局自由時間になったのは12:00くらいになっていました。なので私たちは海に入る前にお昼を食べました。
こちらお昼ごはん
チキンカリー
きゅうり
ピラフ
タマゴサンド
お水
リンゴの内容でした。
味は普通に美味しかったです!
量も十分だったので、念のため持ってきたお菓子や飲み物はまったく手をだしませんでした。
12:15〜14:45 シュノーケリング開始!
ライフジャケットとゴーグル、シュノーケルをつけて入水!
肝心の海の透明度は、、、いまいちでした!!笑
でもパヤ島のいいところは、かなり浅瀬にもかかわらずいろんな魚が見れます。これにはビックリしました。
残念ながら防水のカメラを持っていないので、水中は撮影できませんでしたが、普段水族館でみるようなカラフルな魚をたっっくさん見ることができました!
もっとクリアな海と思っていたので、透明度に関しては少し残念でしたが、近距離でいろんな魚やサメを見れたのは感動しました。
ビーチ自体はそこまで広くなく、シュノーケリング以外はすることもないので、
ビーチで昼寝したり、また海に入ったりしてのんびりすごしました。
パヤ島での自由時間は3時間弱でしたが、個人的には十分な時間でした。
ちなみに
こちらはパヤ島に唯一あるトイレ。
あまりきれいではないので、日本のトイレに慣れている人にはつらいかも。。
シュノーケリング後はまたフェリーにのり、本島に帰ってからホテルまで送迎してもらい、自分の部屋に戻ってきたのは17:00前くらいでした。
ドアtoドアで8時間前後のツアーとなりました。結構1日拘束されますので時間に余裕をもって参加するのをお勧めします。疲れたけど楽しかったです。
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持って行って便利だったものと、要らなかったもの
便利だったものたち
・日焼け止め
日差しかなり強いです!
・足首を固定できるサンダル
海の下は珊瑚だらけで、素足で歩くと結構危ないです。シュノーケリング中はサンダルを履いて泳ぐのをおススメします。
・水着
着ていったほうがいいです。水着に着替える場所はトイレしかないし、トイレはあんまりきれいじゃありません。
・タオル(着替えなど必要な方用)
私の場合着替えないで帰りました。
わざわざ着替えるのも面倒だったし、ビーチで寝ていたら水着は乾いたので、水着の上に服を着て帰りました。
・なにか羽織るもの
船の中は冷房が効いてきて寒いです。絶対持って行ったほうがいいです。
・酔い止め
船酔いする方はぜったい飲んだほうがいいです。
・防水のカメラ
水中を撮影したいかたはぜひ!
ただ海の透明度はそこそこです。
値段は知りませんが、フェリーの中でGoProレンタルもできます。
不必要だったもの
・財布
パヤ島に小さな売店はありましたが、ツアー会社から支給された食べ物で十分だったのでとくに使いませんでした。
※荷物を預けたい人は20リンギットでロッカーを使えるので小銭を持って行くくらいでいいと思います。
最後に
今回は現地で申し込み、英語のみのガイドでしたが、特に困ったことはありませんでした。
英語に自信のない方でもそこまで心配しなくても楽しく参加できると思います。
また個人的に思ったことは、海の透明度は正直そこまで高くないので、シュノーケリングだけで十分だと思います。
マリンアクティビティを初めてする人は楽しめると思いますが、すでにきれいな海をしっている人にとっては満足できないツアーかもしれません。
それでも1人150リンギット(3900円)でシュノーケリングできるのなら、十分なのかもしれません。
パヤ島でのシュノーケリング体験を検討の方の参考になれば幸いです。
現場ではからは以上です!